そんな風に思ったことはあるでしょう。慣れ親しんだ開発環境を使えないもどかしさ、分かります。大抵ホームディレクトリにmakeでインストールするのですが、環境が変わるたびに最新のソースを探しだし、makeが終わったと思ったらprefix間違えたorzなんて経験おありかと思います。(いや、そんな環境コロコロ変わらないが)
そんな私を救ってくれたのが LPM: Local Package Manager でした。
Linux を使っていて、root は持っていないけど新規にソフトをインストールしたいと思ったことはありませんか? ちゃんとパッケージ化されていないソフトをインストールするのが面倒だと思ったことはありませんか? あなたの環境でコンパイラエラーを回避するために何度も同じパッチを当てなければならなかったことはありませんか? そんな貴方に LPM は手をさしのべます。とあるように、便利でした。1ページのDocumentを読めば、すべての使い方が分かります。lpmスクリプトの書き方もわかります。
( LPM: Local Package Manager, http://www.kasahara.ws/lpm/index_ja.html, 2013/06/17. )
vimとかzshとかリポジトリになかったので、オレオレlpmスクリプト作成。
オレオレlpm https://github.com/takkyuuplayer/lpm/tree/master/lpm
そのうちサブミッションしてみようかな、と思います。
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